久しぶりに幼なじみの友人と二人で呑み歩きをしたのでございますが、、、
以前から良いなぁ〜と思っていた地元Barで、また呑んでみたいと思っていたオクトモアに再会してしまったので喜びをそのままブログに致しやす。
オクトモアとの出会いは去年のウイスキーライブ。
元々僕とその友人は、ピートのきいたモルトが好みでしてラフロイグとかアードベッグ、ボウモア、島が違いますがタリスカーを共通の好みとして持っているのですが、このオクトモアは、世界一ピーティなモルトと言われているウイスキーなのです。
そもそもピートとはなんぞやなのですが、サントリーのQ&Aを引用すると、
「ピート」とはなんですか?
ヒースというスコットランド北部の原野に多い野草や水生植物などが、炭化した泥炭(炭化のあまりすすんでいない石炭)です。
ピートはモルトウイスキーの香りを特徴づける重要な材料です。ピートの煙で麦芽を乾燥させ、そのいぶした香りが麦芽につくことによって、ウイスキー特有のスモーキーな香りが生まれます。このスモーキーフレーバーはスコッチウイスキーの大きな特徴の一つです。
まあ煙臭いって事です。
このオクトモアは一番煙臭いウイスキーなんですね(^^ゞ
この煙臭さはフェノール値という数値で、その度合が分かるのですが、ラフロイグとかは確か50ppmくらい。
この日僕と友人が飲んだオクトモアは二種類、5年物が約180ppm、10年物が約80ppm。
特に5年物は凄まじいですね^^;
このppmもオクトモアがオクトモアを超える事で更新されているようです(;´∀`)
この凄い煙体験を提供してくれるオクトモア、ボトルキープしたいなぁ〜
ここのBarのマスターさん、ただいま絶賛スコットランド方面に仕入れ中らしいので、帰ってきたらまた珍しいウイスキーが飲めそうです。
面白いシングルカスクが飲めそうとの事なので近々また飲みに行きたいのですが、お小遣い制のパパには実際行けるかどうか五分五分なのである。
そういえば今年のウイスキーライブは9月なんですよね。
例年だったらちょうど今頃だったのですが、、、^^;
待ち遠しいです。